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発表チーム紹介
1. 南砺福野高校農業クラブ
堆肥作りから始まるプロジェクト
~砺波の伝統風景を守りたい~
当てはまる目標
砺波地区には昔ながらの農村風景である屋敷林が広がっています。しかし落ち葉や剪定枝の処理を自分で行うのが難しい事や、委託処理には経費がかかってしまう事などの理由で、屋敷林を手放す農家が増加しています。
そこで、私たち福野高校農業クラブは、学校の木々から出る落ち葉や剪定枝を堆肥化し、それを地域の方々に提案・普及する事で、砺波平野の景観を守りながら持続可能な農業に取り組めると考え、このプロジェクトを始動しました。
2. チーム三日月
はらペコゴミ箱
当てはまる目標
はらペコゴミ箱について。
1、キャラクターや動物の形や色をしたゴミ箱を、新しく設置する。
2、このゴミ箱に、ゴミを入れるとおなかがなる仕組みにし、入れた人に音を楽しんでもら う。
3、ゴミ箱にゴミを入れて楽しんでもらうことで、ゴミをポイ捨てする人が減っていくと考えられる。
以上のことから、SDGsの17の目標のうち11、14のことが改善できると、考えています。
3. チームT4
海のゴミを減らそう!
当てはまる目標
私たちは、学校の授業でSDGsについて学びました。17の目標の中の海の豊かさを守ろうについて調べました。きっかけは、海に大好きな生き物がいて、その生き物に死んでほしくないと思ったからです。それに、魚が食べられなくなるのはいやだからもっと調べようと思いました。
新聞を読んだり図書館でパネル展示を見てきました。あばを設置してゴミを回収する方法を知りました。たくさんのゴミが回収されていました。また、富山湾のゴミの約8割は、陸地から流れてきていることも知りました。 だから、陸のゴミをへらせば海に流れていくゴミを減らせると思います。街には意外にゴミが多かったです。 ゴミを減らすためには、ゴミ拾いをしたり、リサイクルできるものはリサイクルすることが大切だと思いました。海を守るために自分たちができることを考えようと思います。
4. South Children
食から見る 私たちの未来
当てはまる目標
わたしたちの身近な食から課題を見つけました。そして、その課題から見えてきた、わたしたちの未来への影響やそれに対する解決策を分かりやすくまとめました。
5. 高岡向陵高校 国際部
よりよい地域のために私たちができることは?
当てはまる目標
いろんな国から日本に来られた方が私たちの地域社会にも多くいます。そんな人たちと私たちがこれからどうしたらもっと仲良くなって,みんなに住み良い地域になるのか,自分たちなりにこれまで部活動を通してしてきたことや,これからどうしていったらいいか考えてみたいです。
地球に恋するフォーチュン・クッキー
当てはまる目標
私たちは、SDGSの改善を促進させるために、「地球に恋するフォーチュン・クッキー」を提案します。
この対策は、子供目線でのSDGSに関する疑問をフォーチュン・クッキーの中に入れ、学校や家族で考えてもらうきっかけを作るためのものです。これからの未来を創る子供、そして今未来を作っている大人の両方が子供の思考に合わせて物事を考える事で、子供も大人に教えることができます。「自分の新たなできるの可能性」を見出すことができ、大人は子供の視点から「今まで見えていなかった何かの可能性」を見出すことができることを願っています。
7. SDGs古府っ子隊
おもちゃを寄付して子供を元気に
当てはまる目標
いらなくなったおもちゃや、捨てようと思うおもちゃを近所の避難所に寄付する活動を発表します。
小学生からでも、小さな団体からでも、始められる活動です。
8. チームLHM
地球温暖化対策とぼくたち
当てはまる目標
ぼくたちの住む地球は温暖化が進んでいます。それを止めるため、大人たちはいろいろな対策を考え、みんなに伝えようとしています。ぼくたちの学校でも4年生から、「とやま環境チャレンジ10」が実施されています。その内容はとても身近で小さい子どももできそうなものです。そこで、ぼくたちからの提案です。幼稚園から「チャレンジ10」の内容をチャレンジすること、そして、たくさんのお友だちに「チャレンジ10」を伝えるとき、ぼくたち小学生、中学生の力を使って、もっと小さな子どもたちにとって分かりやすく、まねしたくなる内容にすることです。子どもたちの力を信じて生かし、「チャレンジ10」を「チャレンジEveryone」にしましょう。
9. 塩胡椒
性別は相対的か?絶対的か?
当てはまる目標
LGBTは日本国内だけではなく、世界中で増加していると言われている。それはLGBTについて理解が増えてきたからではないだろうか。しかし日本はまだまだ理解が十分に行き渡っているとはいえない。
どうしたらLGBTへの理解を広められるか、偏見を無くすことが出来るだろうか。そのために私たちは教育の現場を変えることが重要なのではないかという結論に至った。そこでLGBTについて学校の先生たちにどこまで理解が行き渡っているのかを調査、及びそこから見えてきた教育の現場の何を変えることがセクシャルマイノリティを抱える生徒たちを救う事になるのかを考えた。また、学校生活の中でセクシャルマイノリティ(主にトランスジェンダー)が違和感を感じやすく、日本でも徐々に女子のスラックスの導入などで対策が行われている制服の存在について、生徒である自分たちだからこそ提案できることを改めて考えた。
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